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おもてがえし

畳工事の「裏返し^[1]（うらがえし）」の間違った呼び方

裏返し^[2]

現在使用している畳の畳床^[3]・畳表^[4]をそのまま利用して、畳表^[4]を一旦外し裏返し^[1]て、畳縁^[5]とともに付け替えることを言います。
畳縁^[5]を特殊な物にしない限り、殆ど同じ値段だ。
ただ、現在の畳表^[4]のコンディションによっては施工できない場合もあります。

裏返し^[1]ができない例
- 畳表^[4]に穴があいている
- 畳表^[4]が切れている
- カギ型の変形畳
裏返し^[1]が難しい例
- 畳表^[4]が使用から5年ほど経っている
  - 日が当たっていなくとも、変色している場合が殆どです
- 畳表^[4]が擦り切れている
  - 部分的に畳表^[4]が薄くなっているので耐久性に難があります
- 水などをこぼしてシミになっている
  - 裏にもシミができている場合が殆どです

参照すべき単語
- 表替え^[6]

Last-modified: 2012-12-11 (火) 22:55:25 (JST) (4159d) by ゲスト

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